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ビンテージデニムマニア必見!リペア職人が蘇らせる、66前期リメイクストーリー

季節が暖かくなってきてそろそろ淡い色のデニムが着たくなってくる春先。

そんな日にいちばんのお気に入りデニムである66前期時代の505を引っ張り出してきました。

そうだった、昨年お尻が破けたまままでだったんだ…。

そうです、お尻が破けてそのままにしていた505。

明る色のデニムを履く夏が本格的に始まる前にちゃんとリペアしなくてはと思い、今回ももちろん、いつもビンテージデニムのリペアをお願いしているymfactoryさんに依頼をしました。

https://www.ymfactory.com/

依頼をしてから約2週間後、今回もとても丁寧に自然な雰囲気でデニムをリペアしてくださいました。

仕上がりにはとても満足です。

こんな方におすすめ

  • ビンテージデニムに興味があり、リペアやリメイクに関心がある方
  • 信頼できるビンテージデニムリペア屋さんをお探しの方
  • インスタグラムを活用した便利なリペアサービスを利用したい方

本記事の信頼性

デニゆき

この記事を書いている私は、

  • RESOLUTE 710を所有
  • ビンテージデニム4本を所有(501XX・501ビッグE・501 66前期・505 66前期・507XX)
  • ファッションブログを2年ほど運用

(本ページは一部プロモーションが含まれています)

以前リペアしていただいた際のレポートはこちら!

今回は修理箇所のビフォーアフターをご紹介したいと思います。

修理箇所のビフォーアフター

今回リペアを依頼したのは右ポケット付け根部分の2箇所に加え、左膝の1箇所です。

リペア前

特に右ポケットの穴はインナーパンツが見えてしまうのでより深刻です。

いつもの通り、ymfactoryオーナーの三浦さんに写真と共に相談すると傷口だけではなく周辺の補強も必要とのことでご対応いただきました。

リペア代と送料の合計で7,000円台でした。

リペア後

上に2つリペア跡がありますが、今回リペアいただいたのはその下です。

あまりに自然なのでアップで撮影してもリペア箇所がわからないほどです。

ビンテージの風合いをきちんと残したまま目立たないようにリペアいただけるので、まさに芸術です。

お尻下にあった破れもすっかりわからな苦なっています。

破れを気にせずにお気に入りのビンテージデニムを着用し続けられる事は幸せですね。

まとめ

決して安くはありませんが、ここまでビンテージデニムを熟知された職人さんに極めて自然な仕上がりにリペアしていただいてこの値段は大変満足です。

やりとりもスムーズでインスタのメッセージにて依頼から見積、リペア完了後の仕上がり共有、支払い、送付まで実施することができます。

毎回、丁寧に梱包いただいています。

こちらの505、高円寺のSafari さんで購入したのですが本当にかたちが良く、昨年スイス・ドイツをバックパッカーとして旅した際にも履いていました。

スイスのチェルマットにて

これからもたくさん破けると思いますが、三浦さんのような心強い職人さんがいらっしゃるからこそ躊躇せずにビンテージデニムを楽しむことができます。

本当にありがとうございます。

これからも自分の好きなビンテージデニムを好きなだけ楽しんでいきたいと思います。

ビンテージデニムの勉強はこちらの本をメインで使っています。

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