![](https://i0.wp.com/riverforest23.com/wp-content/uploads/2021/09/unnamed2.jpg?w=60&ssl=1)
そのようなお悩みにお応えします!
こんな方におすすめ
- オールデンのブーツを購入予定
- オールデンlover
- オールデンの経年変化を知りたい
ポイント
今回ご紹介するオールデンのプレーントゥブーツはシンプルな見た
本記事の信頼性
![](https://i0.wp.com/riverforest23.com/wp-content/uploads/2021/06/unnamed-e1632214605237.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
この記事を書いている私は、
- オールデンを5足所有(54441・986・2161・975・961)
- ビンテージデニム4本を所有(501XX・501ビッグE・501 66前期・505 66前期・507XX)
- ファッションブログを2年ほど運用
![](https://i0.wp.com/riverforest23.com/wp-content/uploads/2023/02/アセット-4.png?resize=814%2C530&ssl=1)
【Levi's 501XX】ヴィンテージデニムの王道|購入したリーバイス501XXをご紹介
【Levi's 66前期】1977年製のビンテージデニム|高円寺Safariにて購入
【ビッグE】イタリア人から購入した Levi's 501ビンテージデニム| ビッグE を年代判別のディシジョンツリーとともにご紹介
今回の執筆にあたってはこちらの雑誌を参考にしています。
(本ページは一部プロモーションが含まれています)
オールデン45914Hの経年変化
![](https://i0.wp.com/riverforest23.com/wp-content/uploads/2023/02/danie-franco-n1DnbYifLNg-unsplash.jpg?resize=920%2C669&ssl=1)
早速レビューしていきましょう!
スペック概要
- サイズ表記:US9(参考サイズ:約27-27.5cm)
- タイプ:レースアップブーツ プレーントゥ
- ラスト:ミリタリー
- 素材: カーフレザー
- 色:ブラック
全体
![](https://i0.wp.com/riverforest23.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-07-0.03.26.png?resize=920%2C841&ssl=1)
オールデンが大戦時にアメリカ軍より依頼を受けた際に使用された木型のミリタリーラストが採用されています。
つま先のボリュームと程良いシェイプが特徴です。
アッパー
![](https://i0.wp.com/riverforest23.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-07-0.04.46.png?resize=920%2C889&ssl=1)
比較的深めの履き皺が入っています。
ひび割れなどの大きな傷は入っていません。
サイド
![](https://i0.wp.com/riverforest23.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-07-0.07.19.png?resize=920%2C774&ssl=1)
サイドの履き皺はブーツの醍醐味です。
くるぶし周辺に2本の皺が入っています。
新品の時はのっぺりしていて長靴のようですが、皺が入ることでグッと立体的になり表情豊かになります。
ソール
![](https://i0.wp.com/riverforest23.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-07-0.08.43.png?resize=920%2C854&ssl=1)
右足かかとが少し削れていますが、まだリペアは必要なさそうです。
つま先部も大きな摩耗なく、まだまだ履けます。
インナーソール
![](https://i0.wp.com/riverforest23.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-07-0.09.34.png?resize=920%2C861&ssl=1)
オールデンのロゴは未だ健在です。
ブーツを履く頻度がそこまで高くないため、他のシューズに比べて所有年月に対して経年変化が少ないのかもしれません。
品番、サイズ表記ともにはっきりと確認できます。
試着の様子
![](https://i0.wp.com/riverforest23.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-07-0.10.36.png?resize=920%2C898&ssl=1)
実際履いてみるとこんな感じです。
パンツは少しロールアップするくらいが良いと思います。
トゥ雨が丸みを帯びていることと紐が少し長めなので、柔らかい雰囲気が演出できます。
シューズケアの方法
![](https://i0.wp.com/riverforest23.com/wp-content/uploads/2023/02/nick-karvounis-sjSYDZawOD4-unsplash-1.jpg?resize=920%2C614&ssl=1)
シューケアに最適なのは馬毛のブラシです。
そうそう、ブラッシングの際には履き皺の汚れも書き出す必要があるので必ず、シューツリーを入れてから行いましょう。
筆者はこちらのブーツ用のシューツリーを使っています。
ブルームを防ぐのに非常に優れています。
靴がくすんできたら、できるだけ長い時間ブラッシングしましょう。
コンディションを整えるのはどうしても必要なときだけ。
私の場合は年に数回の頻度ですが、定期的に靴を履く人はもう少し頻度を高くしてもいいかもしれません。
汚れ落としのクリームは、カルナバワックスが革に自然なつやを与えると同時に、汚れや水から保護してくれるこちらを使っています。
クリームは 定番のSaphirを使っています。
クリームをシューズに塗り込んだり、余分なクリームを拭き取るためのクロスは毎回綺麗なものを使うようにしましょう。
クリームを等する際に筆者は、ブラシで有名な浅草のかなやさんのブラシを使っています。
キメが細かくクリームの馴染みが全然異なるのです。
靴の表面に磨きをかける場合には、こちらの専用豚毛ブラシがお勧めです。
筆者は気が向いた時にワックスとハンドラップを用いて、表面がまるで鏡のように仕上がる「鏡面磨き」を行います。
仕上げに山羊毛ブラシ、もしくは専用グローブクロスで磨き上げ完成です。
他のブラシ同様、色移りを避けるためシューズの色ごとに分けて使う方が良いでしょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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